ケルヒャー トリガーガン取り扱いの注意点
誕生日にケルヒャーを購入し、満足して使っていましたが、実はしょっぱなにやらかしました。
水を噴射させるトリガーガンには高圧ホースが何かの拍子に抜けてしまわないように、抜け防止のプラスチックのパーツが付いています。(画像中央の黄色い部分です)
因みに下から突き刺さっているのが本体とトリガーガンを繋ぐ高圧ホースです。
説明書に片づける際
①水道栓を閉じ水が出なくなるまでトリガーを引く
②電源を切りコンセントを抜く
③再びトリガーを握りポンプ内の圧力を抜く
④ここで本来は本体側の高圧ホースを外します
が、自分は間違って自分はトリガー側の高圧ホースから外そうとし、結果としてポンプにまだ圧力が残っていた様で、先に書いた抜け防止のパーツにまだ圧力がかかった状態のまま、ロックを解除しようとしてしまい・・・
こうなりました💦
順序の間違い。。実は、説明書を見ながら、このブログを書いていて気づきました。
本体側から抜けば、トリガーガン側に圧力が残るわけもなく、圧力が無ければ抜け防止のパーツは何の負担もなく外せました。
で、コールセンターにとりあえず電話(この時点では書いてある通りにやったつもりです)
説明書通りにやったがパーツが割れてしまった。
と伝えると「硬くなかったですか？」
と、聞かれ「硬かったです」
と言うと「ホース内に圧が残っていると硬くなります」
この時は単に、③の作業が不十分だったので使用方法が悪かったのだと思い、パーツ単体で売ってもらえるか聞きました。
そしたら
「今回は保証でパーツをお送ります。
トリガーガン側の高圧ホースは抜かなくても問題ありません」
と言われました。
その時は、単にこちらが悪いのにパーツを送ってくれるしありがとう
と思いましたが(今でもパーツを送ってくれたことはありがたく思っていますが)よくよく考えると最初の硬くなかったかのクダリ、説明書には高圧ホースを抜けと書いてあるのに不要と言ってきた事を考えると良くあるトラブルなんじゃないかと思いました。
部品は2日後くらいには届き、サクッと取り替えましたが、基本そんなに強い部品には見えませんでしたので、トリガーガン側の高圧ホースは今後つけっぱなしにすることにします。
