SR400 バッテリー交換と2022年初キック
SR400のバッテリーを交換しました。
これからどう言うバイクライフを選択(今の2台を売ろうが売ろまいが)するにせよ、きちんと乗れる状態で無いと査定もしてもらえません。と言う事で取り敢えず2台の初始動を試みました。
CBの方は昨年最初にバッテリーを台湾ユアサの物に変えたので、数か月放置でも一発始動しました。
SRの方は、キー音でのウィーンが鳴らず、バッテリーが駄目だったようで(実が違ったけど(汗)かかりませんでした。
な、もんでバッテリーを購入することに、SRのバッテリーはユアサの物でも比較的買いやすい値段だったので、今回はユアサ製にすることにしました。因みにGT4B-5と言う品番です。
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で、念のため新しいバッテリーの電圧測定。
取付をして、キーをオンにしても、ウィーンが鳴りません💦
まさかバッテリー以外の原因か?と思ったら、なんとキルスイッチがオンになってました💦
で、古い方のバッテリーを測定すると・・
エンジン始動くらい出来たんじゃ?ってレベルでした。
まぁいいか、と新しい方を付けたまま、古い方は予備で置いておくことにしました。
そして冒頭の動画、キック一発、気持ちよく始動できました。そういえば初始動の後、動画を見直してるときに、アレ?デコンプレバー引いたかな?と思いました。(自分は)デコンプレバー使わずにかける事は出来ないので、無意識に使ってたようです。たった1300km程しか乗ってませんが、SRの儀式は身に沁みついてたようです(笑)
どの様な選択をするにしても、絶対に2台とも1度はきちんと乗る事に決めてましたが、SRって、キックでエンジン掛けるだけで、めっちゃ上がるんですよねぇ
こんなバイクってそうそうないなと改めて思い、前記事の1位「何も売らない、何も買わない」が更に強くなっている、今日この頃です。
何だったら、早くどちらかでツーリングに行きたい、となっています。