ディスカバリースポーツ VCTソレノイド交換
昨年末から点灯していたチェックランプの原因をようやく修理してもらいました。
チェックランプ点灯からなんだかんだ1000㎞程度走った今年になってからディーラー入庫、見てもらうとVCT、各メーカー呼び方は色々あると思いますが、所謂バリアブルでのバルブタイミングを調整する機構の吸入側のソレノイドが故障しており(進角側で)固定された状態になっていたとの事。
そのソレノイド交換をすることになりました。
排気側も同じソレノイドで制御しているとの事だったので、出来れば排気側も変えた方がと言われ、まだまだ乗りたいので排気側もやってもらう事に。
午前中入庫、夕方完成でランプは消えました。
修理後乗って見てびっくり、めっちゃスムーズな回転上昇と且つトルクが上がったように感じました。
バルタイが進角側で固定されていたので、修理後に感じた事はあってると思いますけど・・・発生時には症状は無かったと思っていたんでよね・・・
チェックランプ点灯から徐々に悪化して気づかなかったんだと思いたいです(笑)
故障では無いですけど、若かりし頃の車いじり時代は、足回り系の交換はいつまでも効果を感じるけど、パワー系はすぐになれてしまう、って言う個人の感覚があったので、それの逆パターン?なのかもしれませんね。
まなんにせよ、エンジンも快調、タイヤも新品で、これからも楽しく乗れます。