車載テスト3回目(実は4回目) 音声はテスト終了
しつこく車載テストです。
自分の忘備録的な物ですので、緩く扱ってもらったらと思います。
まずカメラマウントの方
結論からですが今回もあまり良くありませんでした。
実はこのブログと以前のブログの間にもテストをしました。
2回目で書いた、カメラ側の手振れ補正の設定を変えてみると言う物。
2回目の設定から画像がクロップされるDISを切って、ブーストをonとoffで試したんですが、どちらもなんだかすごくぶれました・・・
そして本日は、結局2回目と同じ全部onで撮ったのですが、何故か2回目よりブレが出ました。
ブレている方は23mmで及第点の2回目は35mmとレンズは違いますが、35mmの方が焦点距離は大きく、レンズも重いのでこの結果は変です。
他に何か違いが無いかと考えたら、取付け位置が前席の窓か後席の窓かと言う事でした。
カメラを設置しても、また設置なしでも通常走行で音が出る様な事は事はないのですが、どうやら後席窓の方が構造上か、はたまたそもそもの位置の問題か、振動が多い様です。
と言う事で、今後、後席窓への吸盤マウントは行わいことにします。
(いつかリアハッチの窓をテストしたいと思います)
次に音声です。
2回目でカメラの内蔵マイクでいい
と書いたのですが、後からイヤホンで改めて音を聞いてみると、やっぱり別撮りのTASCAM DR-40の音の方が(振動等のノイズが無い部分では)立体感のある音に感じました(個人の感想(笑)
やっぱり別撮りをもう少し追い込みたいと思ったのですが・・・・
DR-40で原因不明のノイズが発生(購入から3年)
再現性が無く、常にと言うわけではないのですが、それが逆にやっかいで、こんな状態で追い込んでも仕方がないと、思い切ってマイクをzoomのH2nに変えてみました。
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このマイクも4chで撮れますが、室内の狭い空間でそこまでステレオ効果も必要ないと思ったので、XYステレオで録りました。
固定方法は吸盤タイプの物に雲台とマイクの間にノヴァ ショック吸収マルチマウント BY-C10 BYC10 を挟んで少しでも振動音を拾わないようにしました。
この時、前後窓の差には気づいていませんでしたが、前窓にマウント
実際の動画です。
映像のブレは相変わらず課題ですが、音声はこの仕様で今後録って行こうと思います。
キャプション入れてる内容はイヤホンで聞かないとわからないような物ですが、しょせんは自己満足の世界なのであまり気にしないでください。
マイクの設定は
録音モード:XYステレオ
フォーマット:WAV48kHz 24bit
LO CUT:off
ゲイン:手動
です。
動画編集時に、Adobe Premiereでローパス(ホワイトノイズ等カット)、ハイパス(ロードノイズをカット)をかけました。